ソフビ工場見学レポート(フォントはCharlieじゃなくてWillyWonkaですが)

ほどよく冷えたら、わくに型を立てかけて……
ヤットコというか、ペンチのよーなもので……
ポン!と 引き抜き出します。なをさんのアタマ程度のサイズではポン、ポンと小さい音ですが、もっと大きいヤツを抜いたときには、本当に「クァッポン!」とデッカい音がして、ヒジョーに心地よいです。
抜きたてホヤホヤのなをアタマ。まだ手で触るとアチチな感じ。あんまり冷えると抜けなくなるので、けっこうアツアツで抜きます。
抜きあがったパーツ。冷えると、色がちょっと変わってきます。持ってるのは赤松社長です。
アタマも足もごっちゃに入ってます。最初に作った別冊付録のときより、ちょっと色白の肌色。
参考写真 そして、抜いたパーツのバリ(ふちに付いてる余分なビラビラ)を切り取って、体にアタマをはめ込むと左の状態に。
そのあと、こんな感じで我が家で彩色して、袋詰めして完成です。
今回の金髪バージョンはコミケ72会場限定販売です。コミケの日程、ブース番号など詳細はトップページパチモン大王のページにて!

おまけ→

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